QRコードにはどんな種類がある?
QRコードにはリンク以外にも、Wi-Fiネットワーク、メール、シンプルなメッセージ、電話番号などを入れられます。下の種類一覧から、それぞれが何をエンコードし、スマホでスキャンすると何が起こるか、そして自分で作る方法を確認できます。
基本のQRコード
毎日使う基本の種類。リンク、メッセージ、メール、電話番号、Wi-Fiネットワーク。内容はパターンそのものに入っているので、アプリもアカウントも要りません。
Wi-Fi QRコード
ゲストは一度スキャンするだけで接続。パスワードを一文字ずつ読み上げる必要も、アプリのインストールもありません。
URL QRコード
1回のスキャンで、ウェブページやランディングページ、任意のリンク先へまっすぐ案内できます。
メールQRコード
スキャン1回でメールを送ってもらえます。宛先・件名・本文まで入力済みの状態です。
テキストQRコード
スキャンした瞬間に表示される文章を、QRコードの中に保存できます。オフラインのメモ、ラベル、手順書に最適です。
電話番号QRコード
電話番号を、電話アプリが開いてワンタップで発信できるコードに変えます。
SMS QRコード
あなたの番号と本文が、あらかじめ入力された新しいSMSを開きます。
場所・イベントのQRコード
住所へ案内する、予定をカレンダーに入れる。Webページではなく地図アプリやカレンダーで完結するスキャンです。
SNSのQRコード
スキャン1回で、相手がすでに持っているアプリの中でプロフィールやチャンネル、チャットが開きます。ユーザー名を伝える必要も、アカウントを探す必要もありません。
WhatsApp QRコード
連絡先を保存しなくても、1回のスキャンであなたの番号とのWhatsAppチャットが開きます。
X(Twitter)QRコード
Xのプロフィール、特定の投稿、ワンタップのフォロー画面へまっすぐ案内します。
TikTok QRコード
TikTokのプロフィール、特定の動画、キャンペーンのハッシュタグへまっすぐ案内します。
YouTube QRコード
チャンネル、1本の動画、再生リスト、チャンネル登録画面へまっすぐ案内します。
Instagram QRコード
Instagramのプロフィール、1件の投稿、リールへまっすぐ案内します。
Facebook QRコード
1回のスキャンで、Facebookページ・グループ・Messengerのチャットが開きます。
Twitch QRコード
配信オーバーレイ、イベントのブース、グッズの同梱カードから、あなたのTwitchチャンネルを開けます。
LinkedIn QRコード
どのスマホのカメラでも読めるコードで、LinkedInのプロフィールや会社ページを共有できます。
Pinterest QRコード
印刷物から1回のスキャンで、Pinterestのボード・プロフィール・ピンを開けます。
Reddit QRコード
サブレディット、プロフィール、1つの投稿を1回のスキャンで開きます。
Telegram QRコード
スキャン1回でTelegramのチャット・チャンネル・グループ・ボットを開きます。
Discord QRコード
招待を無期限に設定してあれば、1回のスキャンでDiscordサーバーの招待が開きます。
Spotify QRコード
どのカメラでも1回のスキャンで、再生リスト・アルバム・アーティスト・曲をSpotifyで開きます。
LINE QRコード
スキャン1回でLINEの公式アカウントや個人の連絡先を友だち追加できます。
Snapchat QRコード
アプリの中からだけでなく、どのスマホのカメラからでもSnapchatのプロフィールを開けます。
OnlyFans QRコード
カード・画面・配信のオーバーレイから、1回のスキャンでプロフィールを開けます。
Vimeo QRコード
印刷したものから、動画・ショーケース・ポートフォリオを再生できます。
Patreon QRコード
物販卓、ZINE、ステージのスクリーンを、そのまま会員登録の入口に変えます。
クチコミ・ビジネスのQRコード
評価を書き込むフォームへ直接案内。クチコミを残す作業が、検索ではなくスキャン1回で済みます。
リンク・ツールのQRコード
リンクまとめページ、フォーム、予約ページ、会議室。リンクの形をあらかじめ整えたURLコードです。
Linktree QRコード
スキャンでリンクまとめページへ。リンク先はあとから刷り直さずに変更できます。
Googleフォーム QRコード
アンケート、申込用紙、意見フォームを印刷物からそのまま開けます。
Calendly QRコード
名刺や掲示物、名札をスキャンするだけで、相手があなたの時間を予約できます。
Zoom QRコード
印刷した掲示から、Zoomのミーティング、ウェビナー登録、パーソナルルームを開けます。
GitHub QRコード
スキャンでプロフィール、リポジトリ、プロジェクトの最新リリースへ移動できます。
フォーム QRコード
アンケート、応募フォーム、申込フォームを印刷物からそのまま開けます。
予約 QRコード
印刷した掲示から、そのまま予約・席・部屋を受け付けられます。
Googleドキュメント QRコード
印刷物から、資料・配布物・テンプレートをそのまま開けます。
Googleスライド QRコード
印刷したページから、スライド一式や、その中の1枚を配れます。
Googleドライブ QRコード
印刷したものから、ファイル・フォルダ・ダウンロードをそのまま手渡せます。
ショッピング・決済のQRコード
商品ページ、ショップ、あるいは決済そのものを、目の前の人からスキャン1回の距離に置けます。マーケットプレイスのリンク、PayPal.meのアドレス、各国の即時決済コードまで。
Amazon QRコード
スキャンで商品ページ、ストアフロント、ほしい物リストへ直接移動できます。
Etsy QRコード
下げ札や屋台の看板から、Etsyのショップや個別のリスティングへスキャンで案内します。
Shopify QRコード
1回のスキャンで、商品ページ・コレクション・商品入りのカートを開けます。
eBay QRコード
出品ページ、ストア、出品者の他の商品を1回のスキャンで開けます。
クーポン QRコード
割引を紙に載せ、レジではスキャン1回で適用させます。
PayPal QRコード
スキャンをPayPal.meのリンクへ送り、印刷したコードから支払いを受け取れます。
Pix QRコード
銀行が発行したPixのコピペ文字列を、デザインして印刷できるコードにします。
PromptPay QRコード
タイの銀行アプリが発行したPromptPayの文字列を、デザインして印刷できるコードにします。
UPI QRコード
UPI IDを、インドのどの決済アプリでも読めるコードに。デザインして印刷できます。
PayNow QRコード
シンガポールの銀行アプリが発行したPayNowの文字列を、デザインして印刷できるコードにします。
暗号資産のQRコード
ウォレットアドレスをコードに収めます。支払いは入力ではなくスキャンになり、1文字も欠けません。
適切なQRコードの種類の選び方
種類ごとにエンコードする内容が異なり、スキャン時の動作も変わります。いくつかのコツを押さえれば、どれを選んでもスマホ画面から印刷物まで確実に使えます。
動作に合わせて種類を選ぶ
URLはページを開き、Wi-Fiコードはネットワークに接続し、電話番号コードは発信を促します。スキャン時に起こしたい動作に合わせて種類を選びましょう。
内容はコードの中にある
静的コードはデータを直接エンコードするため、オフラインでも動作し、期限切れもありません。ただし、印刷すると内容は固定されます。
URLは短く保つ
リンクが短いほどパターンの密度が下がり、スキャンが速く、小さく印刷できます。長いトラッキング文字列ではなく、すっきりしたURLを使いましょう。
Wi-Fiの設定を正確に
Wi-Fiコードにはネットワーク名、パスワード、セキュリティの種類が含まれます。暗号化方式を正確に合わせないと、スマホが接続できません。
実際の内容をテストする
大量に印刷する前に、完成したコードをスキャンして、正しく動作するか(ネットワークに接続する、正しい番号を保存するなど)を確認しましょう。
コントラストと余白を保つ
どの種類でも、明るい背景に濃いコード、そして4モジュール分のはっきりした余白が、スキャンできる状態を保ちます。
印刷にはベクター形式で書き出す
SVG、PDF、EPSはどんなサイズでも鮮明なままです。PNGは画面には向きますが、拡大すると劣化します。
2台のスマホでテストする
iPhoneとAndroidではコードの読み取りがわずかに異なります。印刷前に、両方の標準カメラで確認しましょう。
Questions? Answered
一般的なものには、URL(ウェブページを開く)、Wi-Fi(ネットワークに接続)、プレーンテキスト、メール、電話番号、SMSがあります。いずれも標準的なQRコードで、違うのはエンコードされるデータと、スキャン時にスマホが行う動作です。
URLコードはスキャンするとウェブページを開きます。Wi-Fiコードにはネットワーク名、パスワード、セキュリティの種類が含まれ、スキャンするとネットワークへの接続を促します。ページも入力も不要です。それぞれ異なる動作のために異なるデータをエンコードしています。
静的コードはデータをパターンに直接保存するため、期限切れがなく、背後にサービスも不要ですが、印刷すると内容は固定されます。動的コードはリダイレクトへの短いリンクを保存し、そのサービスが有効な限り、後からリンク先を変更したり計測したりできます。KoloQRは静的コードを作成します。
メニューページを指すURLコードです。メニューが頻繁に変わる場合は、そのURLを自分のドメイン上のリダイレクトに向けておくと、コードを刷り直さずに更新できます。
はい。電話番号コードはスキャンすると発信を促し、SMSコードは番号(多くの場合は本文も)があらかじめ入力された新規メッセージを開きます。どちらも静的なので、アカウントなしで使い続けられます。
いいえ。ここで紹介する種類はすべて標準的なQRコードで、最近のiPhoneやAndroidの標準カメラで読み取れます。専用のスキャナーアプリは不要です。違うのはエンコードされる内容と、スマホがそれをどう扱うかだけです。
連絡先がまとまっているページ(自分のサイト、LinkedIn、リンクインバイオのページなど)を指すURLコードが便利です。項目が1つだけなら、メールコードや電話番号コードでも十分です。スキャンすると、宛先が入力済みのメールが開いたり、発信が促されたりします。
静的コードに期限はありません。データが直接エンコードされているため、リンク先のページが生きている限り機能します。URLコードはそのページが停止した場合のみ使えなくなり、Wi-Fiやテキストのコードはそれに関係なく動作し続けます。
いいえ。KoloQRはここで紹介するすべての種類を、登録なしで無料で作成できます。種類を選び、内容を入力し、デザインを整えて、ウォーターマークのない印刷対応ファイルをダウンロードするだけです。
KoloQRを選ぶ理由
- ウェブサイト、メニュー、Wi-Fi、PDF、名刺用のQRコードを作成
- 色・ロゴ・オリジナルの形をカスタマイズ
- 高品質なPNG・SVGファイルをダウンロード
- 印刷にもデジタルにも対応

