GoogleフォームのQRコードを作る

フォームのリンクを貼り、コードのデザインを整えて印刷対応で書き出せば、ポスターや配布資料、卓上POPが、誰もURLを打たずに回答を集めます。

1 内容
https://
登録不要 QRコード無制限 ウォーターマークなし Free high-resolution downloads
2 デザイン
パターン
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GoogleフォームのQRコードとは?

GoogleフォームのQRコードは、Googleフォームのウェブアドレスを収めたQRコードです。スキャンするとフォームがスマホのブラウザで開き、そのまま入力できます。コードの中にフォームそのものは入っておらず、あるのはアドレスだけです。だから設問を編集しても、すでに刷ったコードには影響しません。

KoloQRのデザイナーでQRコードのスタイルを調整している様子:形・色・中央のロゴ

アドレスバーのURLではなく短縮リンクを使う

Googleは同じフォームに3種類のアドレスを与えますが、印刷への向き不向きは同じではありません。

  • forms.gle/AbCdEf123 - フォームの「送信」ダイアログから得られる短縮リンク。20文字ほどで、符号化すべきはこれです。
  • docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSc.../viewform - フォームを開いているときにブラウザのアドレスバーに出るURL。90文字ほどで、目に見えて密なパターンになります。
  • .../viewform?usp=pp_url&entry.123456789=Table+4 - 事前入力リンク。入力させる回答ごとに項目IDと値がデータに加わり、これでフォームのリンクは150文字を超えます。

この差は見た目の問題ではありません。20文字ほどのデータなら、モジュールが少なく大きい小さなシンボルに収まります。90文字になるとより大きなシンボルが必要になり、同じ大きさで刷った四角形にモジュールがより多く、より小さく詰まります。1つひとつが、離れた場所やざらついた紙の上でカメラにとって読み取りにくくなるということです。机の上ならどちらも読めます。2mから見るポスターや、レシートに15mmで刷るコードでは、生き残るのは短縮リンクのほうです。

スキャンしたあとに起きること

スキャンはフォームをブラウザで開くので、読み手が実際に何を見るかはフォーム側の設定が決めます。そのうち2つは、動いているコードを行き止まりに変えます。「回答を受け付ける」がオフになっている場合や、締切日・回答上限を過ぎている場合、スキャンは「このフォームは回答を受け付けていません」というページに着きます。コードは無事で、閉じているのはフォームです。フォームが組織内限定になっている場合や、ログインを求めてメールアドレスを収集する設定の場合は、最初の設問ではなくGoogleのログイン画面に着きます。社内向けなら問題ありませんが、一般向けでは致命的です。自分のアカウントにログインしていないスマホで、刷ったサンプルをスキャンして両方を確かめてください。

QRコードを作成
本刷りの前に、印刷したQRコードをスマホでスキャンしてテストしている様子

GoogleフォームのQRコードが使われる場面

フォームのコードが向くのは、パソコンの前に座っている人ではなく、何かの前に立っている人から回答をもらいたい場面です。

卓上の意見カード

設問3つの卓上カードは、料理がまだテーブルにあるうちに答えを集められます。細部がまだ正確なうちです。

イベントの申込用紙

ポスターの1つのコードが、クリップボードと、それに付きものの筆跡判読の問題をまとめて置き換えます。

授業のワークシートと小テスト

配布資料の上端のコードが、黒板にURLを書かずにクラス全員を小テストへ連れて行きます。

故障・保守の報告

機械やエレベーター、会議室に貼るシール。対象の設備をフォームに事前入力しておけば、報告はラベル付きで届きます。

カンファレンスのセッション評価

最後のスライドと入口の案内に1つずつ、セッションごとに1フォーム。セッション名は非表示の設問に事前入力しておきます。

ボランティア登録とキャンセル待ち

一度きりの催しのために登録システムを買わなくても、フォームだけで名前と連絡先は集まります。

GoogleフォームのQRコードの作り方

フォームから印刷用コードまで4ステップです。

QRコードを作成
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    「送信」ダイアログから短縮リンクを取得する

    フォームを開いて「送信」を選び、リンクのタブでURL短縮のオプションをオンにします。そこで出るforms.gleのアドレスが、そのフォームで最も短いデータです。

  2. 2

    回答設定とアクセス設定を確認する

    回答を受け付けている状態か、そしてログインを求めていないかを確かめます。スキャンする全員が組織にログイン済みでない限り、ログイン必須は避けてください。

  3. 3

    リンクを貼ってコードをデザインする

    URLタイプを選んでリンクを貼り、コードが載る配布資料や掲示物に合う形と色を選びます。

  4. 4

    テストして書き出す

    Googleアカウントにログインしていないスマホでスキャンし、テスト回答を送ってから、印刷にはSVGかPDF、画面にはPNGを書き出します。

KoloQRの作成ツールでQRコードをデザインし、ダウンロードできる状態になっている様子

どのファイル形式をダウンロードすべき?

KoloQRはGoogleフォームのQRコードを3つの形式で書き出します。どこで見られるかで選んでください。

  • PNG スライド、メール署名など、画面上で固定サイズのまま表示される場所に。
  • SVG ワークシート、ポスター、卓上POP、シールに。印刷所が拡大しても輪郭が甘くなりません。
  • PDF 印刷所への入稿や、配布資料にそのまま貼り込む用途に。印刷対応の品質のまま渡せます。

フォームのコードは、ほかの用途より小さく刷られがちです。ワークシートの上端、卓上カード、備品シール。そしてそこはデータ量が最も響く場所でもあります。20文字ほどのforms.gleリンクなら15〜20mmでも読める大きさで刷れますが、90文字ほどのviewform URLは、同じ信頼性を得るのにかなり広い面積を要求します。

QRコードを作成

GoogleフォームQRコードのベストプラクティス

フォームのコードは、別のことをしている人が、急いで、一度だけスキャンします。それを尊重するための習慣です。

  • forms.gleのリンクを符号化する

    送信ダイアログの短縮リンクは、アドレスバーのURLのおよそ5分の1の長さです。同じ大きさで刷ったとき、モジュールがそれだけ大きくなります。

  • 刷る前にフォームが開いているか確かめる

    回答をオフにしたフォーム、締切日や回答上限のあるフォームは、読み手に断りのページを差し出します。コードにはそれを前もって伝える術がありません。

  • 一般向けフォームでログインを必須にしない

    組織内限定にしたり、確認済みメールアドレスを収集したりすると、スキャンと最初の設問の間にGoogleのログイン画面が入ります。

  • 文脈は尋ねずに事前入力する

    フォームの事前入力リンク機能で部屋・テーブル・機械を入れておけば、回答はラベル付きで届き、読み手の答える項目も1つ減ります。

  • 事前入力の値は短く

    事前入力した回答は項目IDごとそのまま符号化されます。「Table 4」なら数文字ですが、設備のフルネームとUUIDならシンボルのバージョンが変わるほどの長さになります。

  • 何のフォームで何分かかるかを書く

    コードの横の「設問3つ・約30秒」は、コードを大きくするよりずっと確実に完了率を上げます。

  • 最初の設問はスマホで答えられる形に

    スキャンは縦向きのスマホに届きます。8列のグリッド設問は、フォームのコードが回答の大半を失う場所です。

  • クワイエットゾーンを守る

    四辺それぞれにモジュール4つ分の余白を。要素が詰まったワークシートでは、これが最初に押し出されます。

  • 読む距離に合わせたサイズに

    目安は読む距離の約10分の1です。配布資料なら約2cm、2mから読む会場のポスターなら約20cm。

  • ログアウト状態のスマホでテストする

    自分のスマホはフォームの所有アカウントにログインしていて、他の誰も見ないページを見ています。ログインしていない端末で試してください。

GoogleフォームのQRコードが動かないときは

ここでの不具合はほとんどがコードではなくフォームの設定です。だから対処もジェネレーターではなくGoogleフォーム側にあります。

  • スキャンすると回答を受け付けていないと表示される

    原因
    回答がオフになっているか、締切日または回答上限に達しています。QRコードは正しく解決しており、閉じているのは背後のフォームです。
    対処法
    フォームの回答設定から再度受付を開きます。特定の日で締め切る必要があるなら、その日付をコードの横に刷っておけば、遅れて来た人にも理由が伝わります。
  • スキャンするとGoogleのログイン画面に着く

    原因
    フォームが組織内限定になっているか、ログインを求めてメールアドレスを収集する設定です。どちらも最初の設問の前に認証を置きます。
    対処法
    一般向けフォームでは制限を解除します。一般の人からメールアドレスが必要なら、確認済みの値としてではなく、ふつうの設問として尋ねてください。
  • 印刷したコードの読み取りが遅い、または読めない

    原因
    短縮リンクではなくdocs.google.comのviewform URLをそのまま符号化したため、印刷サイズが支えられる以上のモジュール数になっています。
    対処法
    forms.gleのリンクから作り直します。コードの大きさを変えられない場合でも、これだけで、ためらう読み取りと即座に決まる読み取りの差になるのがふつうです。
  • 事前入力した回答が出てこない

    原因
    リンクのクエリ文字列が失われています。多くは短縮URLサービス、リンク整形ツール、あるいは疑問符で止まったコピー&ペーストが原因です。
    対処法
    フォームの事前入力リンク機能でリンクを作り直し、丸ごと貼り付け、クリックではなくスキャンで確認します。そのうえで、ファイルのアップロードなど事前入力できない設問でないかも確かめてください。

問題がファイルにあるのか印刷にあるのか判断できない場合は、書き出した画像をQRコードスキャナーに読み込ませてください。パソコンでは読めて紙では読めないなら、原因はファイルより後の工程にあります。

Questions? Answered

GoogleフォームのQRコードは、フォームのアドレスを収めたコードです。スキャンするとフォームがスマホのブラウザで開きます。コードが持つのはアドレスだけなので、設問を編集しても刷ったコードが壊れることはありません。

フォームを開いて「送信」を選び、短縮されたforms.gleのリンクを取り、URLとしてQRジェネレーターに貼ります。デザインを整え、ログアウトしたスマホでテストし、印刷にはSVG、画面にはPNGを書き出します。

forms.gleです。docs.google.comのアドレスが90文字ほどなのに対し20文字ほどなので、刷ったコードのモジュールは少なく大きくなります。それが遠距離でも小さいサイズでも読める理由です。

できます。コードが持つのはフォームのアドレスであって設問ではないので、追加も書き換えも並べ替えも自由です。変えられないのはアドレスそのもので、それは印刷した時点で固定されます。

組織内限定になっているか、確認済みのメールアドレスを収集する設定だからです。どちらもGoogleアカウントが要ります。一般向けなら解除し、メールはふつうの設問として尋ねてください。

できます。フォームの「事前入力したURLを取得」で作ったリンクを符号化すれば、回答は入力済みで届きます。コードを貼ったテーブル・部屋・機械の指定に便利です。値は短く保ってください。

コードにはありませんが、フォームにはあり得ます。締切日、回答上限、回答オフのいずれもフォームを終わらせますが、刷ったコードはスキャンでき続け、読み手はスキャンして初めてそれを知ります。

forms.gleのリンクなら15〜20mm程度で、ワークシートの見出しや備品シールに収まる大きさです。完全なviewform URLは、同じ信頼性を得るのにかなり広い面積が要ります。

分かります。非表示の設問に設置場所を事前入力し、場所ごとに別のコードを刷ってください。スキャン数を数えるより確実です。数えているのがスキャンではなく回答だからです。

フォームがログインを求めていない限り不要です。制限のないフォームはどのスマホのブラウザでも開き、アカウントもアプリもなしに送信できます。

KoloQRを選ぶ理由

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