CalendlyのリンクのQRコードを作る

予約リンクを貼り、名刺や掲示物に合わせてデザインを整えて印刷対応で書き出せば、会話が終わる前に打ち合わせが確定します。

1 内容
https://
登録不要 QRコード無制限 ウォーターマークなし Free high-resolution downloads
2 デザイン
パターン
3 プレビュー
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Calendly QRコードとは?

Calendly QRコードは、calendly.comの予約用アドレスを収めたQRコードです。スキャンするとその予約ページがスマホのブラウザで開き、実際に空いている時間が、相手自身のタイムゾーンで表示されます。カレンダーの中身はコードに入っておらず、入っているのはそれを読み出すページのアドレスだけです。

KoloQRのデザイナーでQRコードのスタイルを調整している様子:形・色・中央のロゴ

印刷して安全なCalendlyリンクはどれか

Calendlyは何種類ものリンクを作りますが、印刷に耐えるものばかりではありません。

  • calendly.com/yourname - 公開しているイベントタイプが並ぶプロフィールページ。25文字ほどで、所要時間を追加したり名称を変えたりしても有効なままです。
  • calendly.com/yourname/30min - 特定のイベントタイプ1つ。印刷物の文脈で用件が明らかな場合はこちらが正解で、読み手の判断を1つ減らせます。
  • シングルユースまたは単発ミーティングのリンク - 特定の相手のために生成されたもの。一度予約されるか期限が過ぎると使えなくなるため、これだけは絶対に印刷してはいけません。

シングルユースのリンクは名指しする価値のある失敗です。あなたが行いそうなテストをすべて通過してしまうからです。スキャンすればページが開き、時間も正しく見え、そのまま入稿されます。そして誰か1人が予約した瞬間、印刷したすべての部数のその後のスキャンが、死んだリンクに着きます。刷る前に、シークレットウィンドウでリンクを開き、予約はせずに、それが恒久的なイベントタイプかプロフィールであって、1件の招待のためにCalendlyが生成したリンクではないことを確かめてください。

クエリ文字列こそ、印刷したコードが元を取る場所

CalendlyのURLはパラメータを受け付けます。そのうち2種類が、印刷したコードを「便利なもの」から「測定できるもの」に変えます。UTMパラメータ(utm_source、utm_medium、utm_campaign)は予約と一緒に運ばれ、予約情報として記録されます。ブースの掲示にcalendly.com/yourname/30min?utm_source=booth-signを、名刺にutm_source=business-cardを刷っておけば、実際に打ち合わせを生んだのはどちらかが分かります。事前入力パラメータがもう半分を担います。すでに分かっている相手ならnameとemailで先に埋められ、a1は最初のカスタム質問を埋めます。物件の看板に貼ったコードが、住所の入った状態で予約として届くのはこの仕組みです。どのパラメータもそのまま符号化されるので、値は短く保ってください。「booth-sign-hall-3-autumn-fair」ではなく「booth」です。予約された打ち合わせをZoomで行うなら、ZoomのQRコードのページが、印刷した参加リンクが何を渡してしまうかを説明しています。予約を取ることとは別の問題です。

QRコードを作成
本刷りの前に、印刷したQRコードをスマホでスキャンしてテストしている様子

Calendly QRコードが使われる場面

予約コードが向くのは、相手が「話したい」と決めた直後で、しかもメモを取る手段がない場所です。

展示会のブース

ブースのコードは、来場者がまだ目の前にいるうちに次回の打ち合わせを確定します。名刺の山に加わるのではなく。

名刺と名札

打ち合わせを予約できる名刺は、誰も書かないメールアドレスを載せた名刺より確実に働きます。

不動産の看板とウィンドウカード

歩道から内見を予約でき、物件は予約に事前入力済み。予約はラベル付きで届きます。

クリニックやサロンの受付

次回の予約をカウンターで取れるので、受付の手も電話回線もふさぎません。

印刷した提案書や請求書

書類の末尾のコードは、「これは相談しましょう」からカレンダーの時間までの最短経路です。

ドアや会議室のサイン

オフィスアワーや会議室の下見をドアの掲示から予約できます。「メールをください」と書いた紙の代わりに。

Calendly QRコードの作り方

予約リンクから印刷した名刺まで4ステップです。

QRコードを作成
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    シングルユースではなく恒久リンクをコピーする

    イベントタイプまたはプロフィールページのリンクを使います。特定の相手のために生成されたリンクは絶対に使わないでください。1件予約された時点で機能しなくなります。

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    必要なら計測や事前入力を足す

    印刷面を見分けるならutm_sourceを、フォームを埋めるならname、email、a1を付けます。値は短く。文字列全体が符号化されます。

  3. 3

    リンクを貼ってコードをデザインする

    URLタイプを選んでアドレスを貼り、コードが載る名刺や掲示物になじむデザインに整えます。

  4. 4

    テストして書き出す

    シークレットウィンドウのスマホでスキャンし、時間とタイムゾーンの表示を確認してから、印刷にはSVGかPDF、画面にはPNGを書き出します。

KoloQRの作成ツールでQRコードをデザインし、ダウンロードできる状態になっている様子

どのファイル形式をダウンロードすべき?

KoloQRはCalendly QRコードを3つの形式で書き出します。どこで見られるかで選んでください。

  • PNG メール署名、スライド、画面で読むPDFなど、コードが固定サイズで表示される場所に。
  • SVG 名刺、ブースのグラフィック、ウィンドウディスプレイに。印刷所が拡大しても輪郭が甘くなりません。
  • PDF 印刷所やブース施工業者への入稿に。印刷対応の品質のまま渡せます。

calendly.com/yournameだけのリンクは25文字ほどで、名刺に15〜20mmで刷っても余裕があります。イベントタイプ、UTMパラメータ2つ、事前入力のメールアドレスを足すと3倍近くになり、シンボルのバージョンがいくつも上がるほどです。モジュールを費やす前に、そのクエリ文字列にどれだけの価値があるかを決めてください。

QRコードを作成

Calendly QRコードのベストプラクティス

コード自体は簡単です。予約コードを機能させるのは、ページが開いたときに読み手が見つけるものです。

  • シングルユースのリンクは絶対に刷らない

    最初の1件の予約までは動き、そこで印刷した全部数が一斉に死にます。気づいたときには、その印刷物はもう世に出ています。

  • 日付範囲の設定を確認する

    固定の日付範囲を設定したイベントタイプは、その範囲を過ぎると空き時間を表示しなくなります。スキャンはエラーではなく、空のカレンダーに着きます。

  • 長く使う印刷物はプロフィールに向ける

    calendly.com/yournameは、個別のイベントタイプの改名・追加・廃止を生き延びます。イベントタイプのURLは生き延びません。

  • UTMパラメータで印刷面を比較する

    utm_source=cardとutm_source=standを分ければ、どの印刷物がどの予約を生んだかが記録されます。スキャン数を数えるより有用です。

  • 文脈がすでに知っていることは事前入力する

    物件の看板や製品に貼るコードなら、住所や型番を予約フォームに事前入力できます。予約が主題つきで届きます。

  • スキャンで何が予約されるかを書く

    「スキャンして20分の通話を予約」は、スキャンの対価を読み手に伝えます。名前の横のコードだけでは伝わりません。

  • 実際に空きを残しておく

    3週間先まで空きがない予約ページは、コードがない場合より成果が落ちます。刷ったあとではなく刷る前に、ページの表示を確かめてください。

  • クワイエットゾーンを守る

    四辺それぞれにモジュール4つ分の余白を。裏面をロゴと分け合う名刺では、これが最初に削られます。

  • 読む距離に合わせたサイズに

    目安は読む距離の約10分の1です。手に持つ名刺なら約2cm、2mから読むブースのグラフィックなら約20cm。

  • シークレットウィンドウでテストする

    自分のブラウザはログイン済みで、ページの見え方が違う場合があります。シークレットウィンドウは、実際にスキャンする見知らぬ相手に最も近い状態です。

Calendly QRコードが動かないときは

Calendlyのコードは、コードのせいに見えて実はそうではない形で失敗します。リンクに寿命があった、ページに空きがない、パラメータが途中で失われた、のいずれかです。

  • スキャンするとリンクが利用できないと表示される

    原因
    シングルユースまたは単発ミーティングのリンクを刷ってしまいました。Calendlyは予約が入るか期限が閉じた時点でそれらを無効にします。
    対処法
    恒久的なイベントタイプかプロフィールURLで刷り直します。次の印刷の前に、シークレットウィンドウでリンクを開き、2回以上予約できることを確認してください。
  • 予約ページに空き時間が表示されない

    原因
    イベントタイプの日付範囲が過ぎている、予定が埋まっている、あるいはコードを刷ったあとに空き時間の設定を変えた、のいずれかです。
    対処法
    イベントタイプを固定の日付範囲ではなくローリングウィンドウに設定し、空き状況を変えるたびに公開ページを確認してください。印刷したコードにはこれを知らせる術がありません。
  • スキャンすると404ページが開く

    原因
    イベントタイプの改名か削除、あるいはCalendlyのユーザー名の変更です。いずれも印刷したアドレスを変えてしまいます。
    対処法
    旧スラッグがまだ空いていれば同じ名前でイベントタイプを作り直すか、コードをプロフィールページに向けます。長い印刷なら、自分のドメインに転送を置いて符号化してください。
  • UTMや事前入力の値が届かない

    原因
    クエリ文字列が失われています。短縮URL、疑問符で止まったコピー&ペースト、打ち直しの際に落ちたアンパサンドが主な原因です。
    対処法
    URLを作り直し、丸ごと貼り付け、コピーしたリンクをクリックするのではなく生成したコードをスキャンして確認します。そのうえで、思い込みではなく予約レコードを確かめてください。

問題がファイルにあるのか印刷にあるのか判断できない場合は、書き出した画像をQRコードスキャナーに読み込ませてください。パソコンでは読めて紙では読めないなら、原因はファイルより後の工程にあります。

Questions? Answered

Calendly QRコードはcalendly.comの予約アドレスを収めたコードです。スキャンすると予約ページがスマホのブラウザで開き、実際の空き時間が相手のタイムゾーンで表示されます。コードが持つのはアドレスだけです。

できません。シングルユースのリンクは1件予約されると機能しなくなり、印刷した全部数が同時に死にます。恒久的なイベントタイプかプロフィールURLを刷り、印刷前にシークレットウィンドウで確認してください。

長く使うものはプロフィールへ。イベントタイプの改名や廃止を生き延びるからです。印刷物の文脈で用件が明らかで、判断を1つ減らしたいときはイベントタイプへ向けます。

分かります。リンクにutm_sourceを付け、印刷面ごとに値を変えれば、Calendlyが予約と一緒に記録します。スキャンではなく成果を測るので、こちらのほうが有用な数字です。

できます。Calendlyはnameとemailをクエリパラメータとして受け付け、最初のカスタム質問にはa1を使えます。物件の看板のコードなら、住所が入った状態で届きます。値は短く保ってください。

不要です。予約ページはふつうのウェブページで、スマホのカメラとブラウザがあれば誰でも予約できます。アカウントが要るのは時間を提供する側だけです。

その人自身のタイムゾーンです。Calendlyが相手のタイムゾーンを検出してその時刻で表示します。国際的なイベントや、国をまたいで持ち歩く印刷物でも安心して使えるのはこのためです。

calendly.com/yournameだけのリンクなら、名刺で15〜20mm程度です。UTMや事前入力のパラメータを足すとデータが長くなり、同じ信頼性を保つにはより大きな四角形が必要になります。

旧アドレスを指す印刷済みのコードはすべて機能しなくなります。印刷前にユーザー名を確定するか、自分のドメインの短いURLからCalendlyへ転送しておけば、変更は1回の編集で済みます。

使えます。コードが持つのはアドレスであって時間ではないので、勤務時間の変更、バッファの追加、1週間のブロックは、スキャンしたときにページが表示する内容を変えるだけです。

KoloQRを選ぶ理由

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