ステッカーやラベルにQRコードを載せるには?

ステッカーは、QRコードが刷られるものの中でいちばん小さく、それでいて瓶と棚と親指の爪ほどの面積を生き延びなければなりません。まずは下でコードを作り、それから必要なステッカーのサイズ、サーマルプリンターがパターンに何をするか、そして透明ラベルだけは避けるべき理由を読み進めてください。

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登録不要 QRコード無制限 ウォーターマークなし Free high-resolution downloads
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円形・四角・六角形・三角形の、カラフルなKoloQRのQRコードを並べたコラージュ

QRコードのステッカーは何センチにすべき?

3 cm以上で発注してください。手に持ってスキャンする場合、実用上の下限は2 cmのコードで、その四辺には4モジュール分の空白が要ります。ですから3 cmのステッカーなら、2 cmのパターンの周りに約4 mmの白い余白が残ります。2.5 cmのステッカーでは、コードは約1.7 cmまで縮みます。

  • ステッカーのサイズからクワイエットゾーンを引いたものがコードのサイズ - 型から逆算します。印刷できる面積はステッカーから2 mmの抜き公差を引いたもので、コードはさらにそこからクワイエットゾーンを引いたものです。コードは最初ではなく最後に設計してください。
  • ステッカーの縁はクワイエットゾーンではない - 白い余白がクワイエットゾーンとして数えられるのは、商品の上でも白いままでいる場合だけです。濃い色の瓶や色の付いた箱では、型抜きの外にのぞく素材そのものが背景になり、余白は消えます。スキャナーが実際に探しているものはクワイエットゾーンをご覧ください。
  • サーマルプリンターはすべてを丸める - 203 dpiのラベルプリンターは0.125 mmのドットを打つので、どのモジュールもその整数倍になります。0.5 mmは4ドットですが、0.6 mmは割り切れません。きれいに割り切れるモジュールサイズで設計しないと、プリンターが勝手に丸めてグリッドをゆがめます。
  • 曲面には余裕が要る - 瓶やボトルでは、シンボル全体を見えている面の3分の1ほどの中に収めてください。それを超えると、湾曲が四隅の切り出しシンボルをゆがめ、スマホが認識をやめる程度になります。

このページでいちばん難しいのが、小さな丸いステッカーです。直径25 mmの円形ラベルは中央あたりで使える幅が約20 mmしかなく、1.5 cmのコードが1つ入れば失敗の余地はありません。パターンを縮める前に、URLを短くしてください。

QRコードを作成

ステッカーやラベルのQRコードのリンク先

ステッカーは、パッケージが行けない場所へ行きます。他社の商品の上、今朝詰めたばかりの瓶、すでに輸送中の小包。そこに合うリンク先を挙げます。

ロットと賞味期限の詳細

少量生産の食品や化粧品では、ラベルのコードからロット記録を開けます。何が入っていて、いつ作られ、どのくらい持つのか。名前を書けばもういっぱいの直径3 cmの円に、完全なトレーサビリティを載せられます。

取り扱いと使い方

洗い方、分量、保管、詰め替え。瓶には決して収まらず、箱と一緒に捨てられてしまう説明を、ラベルを刷ったあとでも直せるURLに置いておけます。

再注文リンク

いま切らしたばかりのものの商品ページへ直行し、空になった瓶からスキャンできます。詰め替えや定期購入のビジネスはこれで成り立ちますし、費用はどのみち刷るラベルにコードを1つ足すだけです。

資産や設備の記録

ノートパソコン、工具、点検パネルに貼った管理ステッカーから、整備履歴やマニュアルを開けます。目の前に立っている人が、どのシステムに記録があるかを知らなくても、その履歴にたどり着けます。

配送と返品

小包に貼ったラベルから、追跡、返品フォーム、組み立て動画を開けます。この3つの疑問がやって来るまさにその瞬間に、客はその箱を手にしています。

イベントやテーブル用のステッカー

テーブル、屋台、ノートパソコンの天板に貼って、メニュー、料金表、プレイリスト、SNSへ。自分の持ち物ではなく、印刷もできない場所にスキャンを置くいちばん安い方法がステッカーです。

QRコードのステッカーの作り方

リンクから型抜きのデータまで5つのステップ。ラベル特有の失敗をつかまえる2つのチェック付きです。

QRコードを作成
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    コードではなく、ステッカーを測る

    発注する型のサイズから始めて、クワイエットゾーンと断裁公差を引きます。その数字がコードに使える大きさで、たいていは頭に思い描いていたものより小さくなります。

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    リンクを短くする

    文字数が少なければモジュールも少なくなり、2 cmのコードでは1モジュール減るごとに実際の幅が生まれます。自社ドメイン上の短いパスは、ここでのどの判断よりも大きな余裕を買ってくれます。

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    コードを作る

    上の作成ツールを開き、リンクを貼り付けて、パターンはラベル素材そのものではなく、明るいベタの背景の上に暗く保ちます。ロゴを入れるのは、コードが余裕をもって2 cmを超えている場合だけにしてください。

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    背景を印刷で敷く

    ラベル素材に頼らず、コードの下に白いパネルを刷ります。茶色のクラフト紙のラベルでも、透明フィルムでも、色の付いた瓶でも、クワイエットゾーンを白く保てるのはこれです。

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    1枚貼ってスキャンしてみる

    校正用のステッカーを実際の瓶に、実際の曲率で貼り、実際に置かれる照明の下でスキャンします。机の上に平らに置くのはテストではありません。商品に貼った状態がテストです。

KoloQRの作成ツールでQRコードをデザインし、ダウンロードできる状態になっている様子

ラベルのコードを壊す素材と加工

スキャンの失敗のほとんどは、3つのラベルの選択で説明できます。透明フィルム、グロスラミネート、メタリック素材です。透明フィルムは商品自体の色をコードの背景に変えてしまい、グロスとメタリックはスマホの光をレンズに跳ね返すので、カメラにはパターンではなく明るい長方形が見えます。

  • 透明ラベルには白ベタが要る - 透明フィルムには、それ自身の背景がありません。コードの下に不透明の白ベタを刷ってください。そうしないと、その後ろの茶色い瓶がパターンの明るいほうの半分になってしまいます。
  • グロスではなく、マットラミネート - ラミネートは油や水からラベルを守るので、かける価値があります。マットを指定するか、他は光沢のラベルでもコード部分だけマットのパネルにしてもらいましょう。マットとグロスの印刷もご覧ください。
  • クラフト紙や再生紙は白を暗くする - 茶色い紙のラベルは、インキが乾く前からモジュールと背景のコントラストを下げています。クラフト紙に直接刷るのではなく、白いパネルの中にコードを刷ってください。
  • 感熱紙は退色する - ダイレクトサーマルのラベルは熱で黒ずみ、日光で褪せます。輸送中の小包には十分ですが、棚に並ぶ瓶には向きません。半年後もスキャンできる必要があるものには、熱転写か通常の印刷を使ってください。

発注の前に、もう一つ知っておく価値のあることがあります。バリアブルデータのラベル印刷なら、ステッカー1枚ごとに違うコードを刷れます。個体ごとの真正性確認やロット追跡に必要なのはこれです。ロールあたりの費用は上がり、1つ1つのコードに応答できるサービスも要るので、既定ではなく意図して選んでください。

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ロールを発注する前に

ラベルは数千枚単位で発注され、その日のうちに手作業か機械で貼られます。これらのチェックは、ロールが届いたあとではなく、データを送る前のものです。

  • 3 cm以上で発注する

    3 cmのステッカーなら、2 cmのコードをクワイエットゾーンごと収められます。それより小さいと妥協が必要になり、その妥協はいつもカメラが必要とする部分で行われます。

  • コードの下に白いパネルを刷る

    印刷ラベルなら費用はかかりませんし、コードが「何に貼られているか」から独立します。クラフト紙も透明フィルムも濃い色のパッケージも、これ1つでまとめて解決できます。

  • 合わせ目を避ける

    ボトルや瓶では、ラベルの重なりと容器の合わせ目がどちらもパターンをゆがめます。コードは正面のいちばん平らな部分に置いてください。

  • 抜き公差を確認する

    型抜きの位置は、ロールの中で1〜2 mm動きます。シンボルと余白をまとめて、断裁線から少なくとも2 mm内側に保ち、そのロットのどのステッカーも角を失わないようにしましょう。

  • 商品に貼って校正をスキャンする

    実際の瓶に1枚貼り、店舗の照明の下でiPhoneとAndroidでスキャンします。曲面、ラミネート、薄暗い売り場という3つの変数は、机の上の平らな校正では隠れてしまいます。

  • リンク先を編集できる状態に保つ

    ラベルはキャンペーンより長く残ります。コードは自社ドメイン上のURLに向けて、ロットのページもマニュアルも再注文リンクも、ロールを無駄にせず移動できるようにしておきましょう。

Questions? Answered

手に持って確実にスキャンするなら約3 cmで、2 cmのコードと4モジュール分のクワイエットゾーンが収まります。短いURL、高いコントラスト、良好な印刷がそろえば25 mmまで下げられますが、暗い場所では失敗率が上がります。ステッカーを縮める前に、リンクを短くしてください。

パターンの下に不透明の白いパネルを刷った場合だけです。透明フィルムにはそれ自身の背景がないので、貼られた対象がそのままコードの明るいほうの半分になります。茶色の瓶や段ボールの箱では、スキャナーが必要とするコントラストが丸ごと失われます。

コードが曲面の緩い部分に収まるなら貼れます。シンボル全体を見えている面の3分の1ほどの中に保てば、四隅の切り出しシンボルがカメラに認識される程度には四角いままでいられます。実際の容器でテストしてください。緩そうに見える曲面でも、小さなコードは負けることがあります。

モジュールサイズがプリンターのドットグリッドに合っていれば刷れます。203 dpiのプリンターは0.125 mmのドットを打つので、モジュールはその整数倍に保ちます。0.5 mmは4ドットです。ドットの中間に落ちるサイズは丸められてグリッドがゆがみ、それがロール紙のスキャンがまだらになるよくある原因です。

マットです。グロスラミネートはスマホ自身の光をそのままレンズに跳ね返すので、スポットライトの下のコードは明るい空白として写ります。商品に光沢のあるラベルが必要なら、コード部分だけマットのパネルにしてもらいましょう。

印刷とリンク先が持つあいだです。ダイレクトサーマルのラベルは熱と日光で数か月のうちに褪せますが、熱転写と通常の印刷は何年も持ちます。静的なパターンはリンクを内側に持っているので、コードそのものに期限はありません。同じ問題のより寿命の長い版は商品パッケージのQRコードをご覧ください。

バリアブルデータ印刷を使えば入れられます。個体ごとの真正性確認やロット追跡はこの仕組みです。ロールあたりの費用は上がり、1つ1つのコードに応答できるサービスも要ります。それ以外のすべてでは、同じ静的コードを全数に刷るのが正しい既定です。

よくある原因は3つです。瓶の曲面、テストのあとでかかったラミネート、そしてそこに反射する店舗の照明です。画面上のデータをスキャンするのではなく、実際のステッカーを実際の容器に貼り、実際に置かれる照明の下で再テストしてください。

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