美容室・サロンでのQRコードの使い方

サロンのQRコードは、1つのページへの印刷されたリンクです。予約カレンダー、ある施術のアフターケア、スタイリストのポートフォリオ、Wi-Fiのいずれか1つを開きます。サイズは読み取る距離に従い、目安はスキャン距離10cmごとに幅約1cm。鏡前のコードは約3cm、歩道から読む窓のサインは20cm必要です。サロンのコードはアセトン、カラー剤、ヘアスプレーのそばで暮らすため、素材はサイズと同じくらい重要です。

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  • 予約・アフターケア・口コミ
  • 印刷向けのSVGとPNG
  • 無料・登録不要

サロンがQRコードを実際に使っている場面

ほぼどのサロンでも出てくる仕事が4つあります。次回予約、アフターケア、ポートフォリオ、そして店販です。どれも、それぞれ専用のコードに専用のページを持たせるのが一番うまくいきます。

カラーの放置時間に次回予約

ホイルを巻いて35分待っているお客様は、その日いちばん取りやすい次回予約です。鏡のフレームやワゴンに貼ったコードが、お客様自身のスマホで予約カレンダーを開きます。レジに着く前に、そしてレジが次のお客様でふさがる前に、次の予約が決まります。

持ち帰ってもらえるアフターケア

席で口頭で伝えたアフターケアは、車に着く頃には忘れられています。アフターケアカードのコードは、その施術ひとつ分の説明だけを開きます。カラー後48時間はシャンプーを控える、まつげエクステの後はスチームを避ける、欠けたジェルの端の整え方。お客様は、疑問が実際に生まれるとき、つまり自宅での2日目に読みます。

席ごとのポートフォリオ

スタイリストごとに別のコードを、鏡前のカードや名刺の裏に載せられます。開くのはサロンのトップページではなく、そのスタイリスト自身の作品集です。新規のお客様が見極めたいのはハサミを持つ人であり、席のコードはまさにその人の仕事を見せます。

自分で説明してくれる店販

棚の縁に貼った小さなコードが商品ページを開きます。何のための商品か、どの髪質や肌質に合うか、どれくらい使うか。お客様は自分で疑問を解決でき、ブロー中のスタイリストは手を止めて2種類の補修剤の違いを説明せずに済みます。

印刷する前に決めておく2つのこと

サロンのQRコードには、料金表が変わっても正しいままのリンク先と、そのコードが実際に置かれる場所で行う本物のテストスキャンが必要です。

KoloQRのデザイナーでQRコードを調整しているところ - 形、色、中央のロゴ

印刷物より長生きするリンク先

静的QRコードはデータをシンボルの中に保存するため、印刷したコードのリンク先を後から変えることはできません。だからコードの見た目より、その裏側にある住所のほうが重要です。各コードは自分で管理できる安定したURL、たとえば yoursalon.com/book に向け、そのURLにある中身のほうを更新します。

  • コード1つにつき安定したURLを1つ - 今季のキャンペーンコード付きのリンクではなく /book のように。来季の料金も同じ住所に届きます。
  • コード1つにつきリンク先を1つ - まつげエクステのアフターケアカードは、全メニュー一覧ではなく、まつげのアフターケアを開くべきです。
  • 片手で使えるページ - お客様はケープを着たまま、ホイルを巻いたまま、ネイルが乾かないまま読み取ります。拡大が必要なPDFや、先にログインを求めるページは避けてください。

デスクではなく、席からテストする

印刷したコードを、お客様が実際にいる位置から読み取ってください。鏡前のカードは席から、棚のラベルは腕の長さから、窓のサインは歩道から。iPhoneとAndroidを1台ずつ使い、サロン自身の照明の下で試します。鏡のライトバーやリングライトは光沢ラミネートに反射し、画面では完璧に読めたコードが、照明の当たる鏡前で箔押しのカードになると失敗することがあります。

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印刷したQRコードを本番前にスマホでテストしているところ

サロンのQRコードの作り方

3ステップ、登録不要。円形やカスタム形状のQRコードを作れる無料のQRコードジェネレーター KoloQR が、入力しながらコードを組み立てます。

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    リンク先を貼り付ける

    予約ページ、アフターケアの説明、スタイリストのポートフォリオ、商品ページ、Wi-Fi情報のいずれかを入れます。サロンの全メニューをまとめた入口を1つ作るのではなく、コード1つにつきリンク1つにしてください。

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    ブランドに合わせる

    形を選び、色を決め、中央にロゴを置きます。コードは背景より暗く保ち、周囲のモジュールが欠けない大きさにロゴを抑え、シンボルの周りの余白は空けたままにします。

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    印刷用ファイルをダウンロード

    ギフトカードより大きく刷るものはSVGで、最終サイズちょうどならPNGを300 DPIで書き出します。小さなPNGを窓サイズまで拡大するとモジュールの輪郭がぼやけ、これが印刷したコードが読めなくなる最も多い原因です。

サロンのどこにQRコードを置くか

サロンの面はそれぞれ、読み取る距離も、隣に置かれる薬剤も、上から当たる光も違います。サイズと素材はデザインではなく、その面に従います。

ピンクのサロン受付カウンターに置かれた「スキャンしてつながる」のカード。六角形のQRコードと、予約・キャンペーン・SNS・レビューのアイコンが並び、隣はカード決済端末

受付・料金表・レジ

受付のコードは、お客様が立ったまま済ませることを担います。予約、料金表、ギフトカード、口コミのリンクです。約40cmで読むA5のカウンターカードなら約4cmのコードが必要で、決済端末の上に身を乗り出さずにスマホを構えられる位置に置きます。

ミントグリーンのサロンの壁に取り付けられた小さな正方形のサインと「スキャンして予約」の丸いQRコード。隣には光る鏡と、スプレーやブラシを載せたワゴン

鏡前とワゴン

鏡前のコードは約50〜70cmで読むので、3cmか少し大きめに印刷します。鏡のフレーム、ワゴン、小さな立てカードに貼り、お客様が「鏡に映ったコード」を読み取る位置には絶対に置かないでください。鏡越しのコードは左右が反転してカメラに届き、ほとんどのスマホは反転したQRコードを読み取れません。

ベージュのネイルデスクを真上から見たところ。「フォローしてね」のカードとQRコードが、ネイルライトや道具のトレー、カラーチップの扇と並ぶ

ネイルテーブル・カラー台・シャンプー台

アセトン、オキシ、ブリーチ、水が一日中この台の上にあり、ラミネートしていない印刷物は数週間で崩れます。これらの席のコードはUVラミネート加工のビニール、ポリカーボネート、彫刻プレートに印刷し、リムーバーのボトルが実際に置かれる場所は避けます。

サロンのウィンドウに貼られた「スキャンしてビューティータイムを予約」のステッカー。大きなQRコードと、予約・キャンペーン・SNS・レビューのアイコンが並び、ガラスの奥にはスタイリングチェアと光る鏡

窓・通り側のサイン

歩道から2mで読む窓のコードは、幅20cmほど必要です。ガラスの内側に貼るステッカーは、通りから読み取るなら裏面印刷(逆版)で発注してください。通常のステッカーをガラスの反対側から見ると鏡像になり、鏡像のコードはデコードできません。

テラコッタ色のギフト券「あなたへの贈り物」。金額と有効期限の記入欄と、「スキャンして予約」の小さなQRコードが入り、石の面の上にたたんだタオルと並ぶ

アフターケアカード・ギフト券・棚の縁

小さな印刷は約2cmまで使えます。アフターケアカード、ギフト券、腕の長さで読む棚のストリップならこれで十分です。折り目と断裁ラインからコードを離し、周囲の白い余白は、枠や価格の吹き出しに触れさせず空けたままにします。

サロンのQRコードを読める状態に保つルール

読めなくなるサロンのコードは、たいてい次の10の理由のどれかで失敗します。そして10とも、印刷前に決まります。

  • コードは背景より暗く保つ

    スキャナーは明るい背景に暗いモジュールを期待しますが、サロンの配色はこれに逆らいがちです。クリーム地にブラッシュピンク、ベージュ地にサンド、白地に淡いグレーは、いずれも明度差が足りず安定して読めません。コードと背景の明るさにはっきり差をつけ、明暗を反転させたデザインは、急いで読み取る必要のない用途に限ってください。

  • 読み取る距離に合わせてサイズを決める

    スキャン距離10cmごとにコード幅を約1cm、実用的な下限は2 x 2 cmです。60cmで読む鏡前のカードは約3cm、40cmで読むカウンターカードは約4cm、2mで読む窓のサインは約20cmになります。

  • コードの周りの余白を空けておく

    クワイエットゾーンとは、QRコードの周囲にある空白の余白で、スキャナーがシンボルの始まりを見つけるためのものです。モジュール4つ分以上の空白を確保し、箔押しの罫線、価格の吹き出し、装飾枠がコードに触れないようにします。

  • 箔押し・メタリックインキ・光沢は避ける

    ローズゴールドの箔押しやメタリックインキはサロンの料金表には似合いますが、読み取りには不利です。仕上げが鏡のように働き、鏡前のライトやリングライトをそのままカメラへ返すため、暗いモジュールがあるべき場所をスキャナーは明るい面として見ます。コードはマットな平インキで刷り、マットまたはサテンのラミネートをかけ、箔押しは枠に使ってください。

  • 鏡の映り込みを読み取らせない

    鏡に映ったQRコードは左右が反転しており、ほとんどのスマホのカメラは反転したコードを読み取れません。鏡前のコードは、お客様のカメラが印刷されたコード本体に向くように配置し、ガラスの内側に貼るステッカーは逆版で発注します。

  • アセトンとカラー剤に耐える素材を選ぶ

    ネイルテーブルとカラー台には、毎日アセトン、アルコール、オキシの飛沫がかかります。UVラミネート加工のビニール、ポリカーボネートのラベル、彫刻プレートは持ちこたえます。ラミネートのないインクジェットや感熱の印刷はにじむか色が飛び、ネイルの席ではたいてい数週間でだめになります。

  • 中央のロゴは小さく、そして再テスト

    誤り訂正とは、シンボルの一部が隠れても読めるようにQRコードに組み込まれた冗長性のことで、限界があります。中央のロゴはシンボルに対して小さく保ち、印刷したカードをもう一度読み取ってください。画面で通るロゴが、3cmの鏡前カードでは失敗することがあります。

  • スキャンすると何が起きるかを書く

    どのコードにも結果を添えます。「スキャンして次回のご予約」「スキャンしてまつげのアフターケア」「スキャンしてこのボトルの中身を確認」。ロゴの横に置かれただけのコードは無視されます。何が得られるか分からないものを、人はスキャンしないからです。

  • 静的と動的について正直でいる

    KoloQRが作るのは静的QRコードです。データはシンボルの中にあるため、印刷したコードのリンク先は変えられず、スキャン数も数えられません。印刷後にリンク先を変えたい場合や、どの席が次回予約につながったかを測りたい場合は、動的QRのサービスを使ってください。あるいは静的コードを自分で管理するURLに向け、その先の中身を差し替えます。

  • 刷り直すたびに読み取り直す

    ファイルではなく、現物をテストします。印刷時の拡大縮小、引き伸ばしたPNG、安価なシール台紙はいずれもモジュールの輪郭を失わせ、その劣化は手元のカードでしか分かりません。

KoloQRのジェネレーターでデザインしたQRコードがダウンロード可能な状態

サロンのQRコードを作る

リンク先を貼り、コードをデザインし、SVGとPNGをダウンロード。無料、登録不要、作成数の制限なし。

現実的な進め方は次のとおりです。まず受付と鏡前の予約コード、次に質問の多い施術ごとのアフターケアコード、最後に店販の棚と窓。テスト用に1枚だけ印刷し、サロンの照明の下、席から読み取ってみて、それから本番の部数を発注してください。

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Questions? Answered

お客様に開いてほしいリンク(予約カレンダー、アフターケアのページ、スタイリストのポートフォリオ、Wi-Fi情報)をQRコードジェネレーターに貼り付け、デザインしてSVGかPNGでダウンロードします。円形やカスタム形状のQRコードを作れる無料のQRコードジェネレーター KoloQR は登録不要です。読み取る距離に見合うサイズで印刷し、部数を発注する前に印刷物を読み取って確認してください。

はい。KoloQRでの静的QRコードの作成は無料で、登録不要、作成数の制限もなく、SVGとPNGの書き出しも含まれます。費用がかかるのは、動的QRのサービスを選んだ場合だけです。リダイレクトを預かることで、印刷後にリンク先を変えたり、コードごとのスキャン数を数えたりできます。

いいえ。iOS 11以降のiPhoneとAndroid 8以降の標準カメラは、QRコードをそのまま読み取ります。カメラを向けて、表示されたリンクをタップするだけです。一部の古いAndroidではGoogle レンズやGoogleアプリが必要です。サロン独自のアプリを入れてもらう必要はありません。

約3cmです。席に座ったお客様は約50〜70cmの距離から読むためです。目安はスキャン距離10cmごとにコード幅1cmで、下限は2 x 2 cm。40cmで読むカウンターカードは約4cm、2mで読む窓のサインは約20cm必要です。

受付には予約・料金表・ギフトカード、鏡のフレームとワゴンには次回予約とポートフォリオ、棚の縁には店販商品、窓には料金と営業時間。シャンプー台、リムーバーを置くネイルテーブルの一角、タオルが擦れる面は避けてください。

はい。お客様のカメラが印刷されたコード本体に向くなら問題ありません。ガラスに貼るステッカーも、鏡のフレームに置くカードも使えます。うまくいかないのは、鏡の映り込みとして読み取られる位置に置いた場合です。鏡像のQRコードは左右反転してカメラに届き、ほとんどのスマホはデコードできません。通りから読む窓のステッカーも同じで、逆版印刷が必要です。

多くはコードではなく素材の問題です。アセトン、リムーバー、アルコール消毒シートがラミネートのないインクジェットや感熱印刷を溶かし、見た目に傷む前にモジュールの輪郭がぼやけます。ネイル席のコードはUVラミネートのビニール、ポリカーボネート、彫刻プレートに印刷し、リムーバーのボトルから離し、お客様の指摘を待たずに定期的に貼り替えてください。

使えますが、条件が2つあります。コードは背景よりはっきり暗いままである必要があるため、クリーム地のブラッシュピンクや白地の淡いグレーは安定して読めません。背景を色づけるのではなく、コードの色を濃くしてください。もう1つは、メタリック箔ではなくマットな平インキで刷ることです。鏡のような仕上げはサロンの照明をカメラへ返します。装飾で読み取りが良くなることはないので、必ず最終サイズの印刷物で確認してください。中央のロゴも、小さく保つなら問題ありません。各レベルがどれだけの被覆に耐えるかは誤り訂正のガイドにまとめています。

はい。サロンでのコードの使い方として、これはかなり良い部類です。スタイリストごとに、自分のポートフォリオ、予約リンク、プロフィールへ向かうコードを渡し、鏡前のカードや名刺の裏に印刷します。静的コードは無料で無制限なので、8人のサロンなら8種類のコードをサブスクリプションなしで印刷できます。

自分で管理するURLに向かうものは静的で足ります。予約ページ、アフターケアの説明、ポートフォリオ、Wi-Fi情報などです。動的コードが費用に見合うのは、席ごとのスキャン数を数えたい、施策を比較したい、印刷済みのコードのリンク先を後から変えたい場合です。多くのサロンは常設サインに静的、キャンペーンにだけ動的を使っています。

KoloQRを選ぶ理由

  • ウェブサイト、メニュー、Wi-Fi、PDF、名刺用のQRコードを作成
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