バナーにQRコードを載せるには?

バナーをスキャンするのは、その前に立った人であって、ホールの向こうから読んでいる人だかりではありません。まずは下でコードを作り、それからその距離が要求するサイズ、ロールアップで実際に手の届く高さ、そしてバナーのコードを止める2つの屋外条件を読み進めてください。

1 内容
https://
登録不要 QRコード無制限 ウォーターマークなし Free high-resolution downloads
2 デザイン
パターン
3 プレビュー
コピーしました
円形・四角・六角形・三角形の、カラフルなKoloQRのQRコードを並べたコラージュ

バナーのQRコードは何センチにすべき?

10対1の法則を当てはめます。スキャン距離10 cmごとに、コード幅は約1 cm。ロールアップから1メートル離れて立つ人には10 cm、3メートルから読む展示ブースには30 cmが要ります。人が近づけない屋外のバナーでは、生地ではなく柵の位置に合わせてサイズを決めてください。

  • 標準的なサイズ - ロールアップバナーは一般に850 x 2000 mm、展示会のバックパネルは幅2〜3 m、屋外のPVCバナーは受注生産です。20 cmのコードはロールアップの幅の4分の1にあたり、初めて配置する人はたいてい驚きます。
  • 地面からの高さ - コードは地面から1.2〜1.6メートルの範囲に保ちます。ロールアップの下300 mmはたいていテーブルか通りかかる人の肩の陰になりますし、上の1メートルは誰もスマホを安定して構えられない高さです。
  • 大判でのクワイエットゾーン - クワイエットゾーン、つまりコードの周囲に空ける余白は、ここでも四辺それぞれ4モジュールです。30 cmのコードなら、周囲におよそ5 cmの何もないバナー面が必要になります。バナーのスケールではデザイン上の空きに見えますが、機能上の要件です。
  • 揺れはピントを奪う - 風の中の屋外バナーは、カメラが小さなパターンに合焦できるほど長くは静止しません。屋外では、距離だけから導いたサイズより一段大きく取ってください。

この法則がいちばん無視されがちなのが展示ブースです。バナーは通路から4メートルで読まれる前提で設計されるので、コードも通路に合わせたサイズにされます。ところが誰も通路からはスキャンしません。1メートルまで踏み込んでスマホを構えます。踏み込みに合わせてサイズを決めれば、通路のほうは自然に片づきます。大判印刷がモジュールに何をするかは解像度のガイドをご覧ください。

QRコードを作成

バナーのQRコードのリンク先

バナーには数秒のあいだ1つの仕事があります。いま勝ち取った注意をスキャンが何に使うべきか、6つのリンク先を挙げます。

リード獲得フォーム

展示会のバナーがそもそもコードを載せる最大の理由です。名前とメールを、バインダーなしで取れる短いフォーム。項目は3つまでにしてください。それより長いものは、立ったままでは誰も入力しません。

製品やサービスのページ

バナーが宣伝しているものを、2メートルの印刷物には抱えきれない詳しさで。来場者はもう見出しを読んでいるので、ページはバナーが止まったところから始めるべきです。

カタログや仕様書

ダウンロードできるPDFが、展示会から誰も持ち帰らない紙のトートバッグの代わりになります。しかも帰りの飛行機を生き延びます。印刷物にはめったにできないことです。

商談や実演の枠

埋めたい予定表があるブース向けです。コードがカレンダーを開き、来場者はあなたの目の前に立ったまま予約します。次のブースに持っていかれる前に、関心を成果に変えられます。

動画や導入事例

大きすぎたり抽象的すぎたりして持ち込めないものが動いている、60秒の映像です。実物をホールに置けない建設、機械、サービスのブースで役に立ちます。

イベントのプログラムや地図

会場やフェスのバナーでは、コードは「何が、どこで」に答えるべきです。何かが動いた瞬間から、生きたページは印刷されたスケジュールに勝ちます。

バナー用のQRコードの作り方

メジャーから始める5つのステップです。バナーでは、現場で直せない唯一の判断がサイズです。

QRコードを作成
  1. 1

    人が立つ場所を測る

    来場者が足を止める位置まで歩いてみてください。ロールアップならたいてい1メートルほど、ステージのバックパネルならもっと離れます。その距離に0.1を掛けたものが、コードの幅です。

  2. 2

    リンクを短くする

    自社ドメイン上の短いパスは、少なく大きなモジュールにエンコードされます。100 dpiで刷られる面では、それがいちばん効きます。しかも、遠くに立っている人のために、コードの下に文字としても読みやすく印刷できます。

  3. 3

    ベクターでコードを作る

    上の作成ツールを開き、リンクを貼り付け、バナーに合わせて整えたら、SVG、PDF、EPSで書き出します。仕上がりサイズでの大判印刷は、ラスターデータが縁の粗さを見せる場所です。

  4. 4

    手の届く帯に配置する

    床から1.2〜1.6メートル、什器や人だかりが塞ぐ下3分の1を避けて置きます。クワイエットゾーンにはグラフィックを入れず、横に1行の文字を添えてください。

  5. 5

    会場で、立ってテストする

    開場前に、来場者の位置から、ホール自身の照明の下で、仕上がったバナーをスキャンします。展示会の照明はどんなオフィスより強く指向性があり、ターポリンはそれを反射します。

KoloQRの作成ツールでQRコードをデザインし、ダウンロードできる状態になっている様子

ターポリン、メッシュ、天候

バナーの素材が、コードがその環境を生き延びられるかを決めます。光沢のあるターポリンは会場の照明をカメラに映し返し、メッシュの穴はパターンの一部を物理的に取り去り、屋外の揺れはそもそもスマホの合焦を妨げます。そのどれも、データの校正には表れません。

  • グロスよりマットのターポリン - 展示会の照明の下に置かれるバナーには、マット仕上げを指定してください。スポットライトの下のグロスPVCは、カメラが解読できない明るい長方形をまさに作り出します。
  • コードにメッシュは避ける - メッシュのバナーは風を通すために穴が開いていて、その穴がモジュールを食べます。どうしてもメッシュに載せるなら、1つのモジュールが多数の穴にまたがるよう大幅に大きくし、刷ったサンプルでテストしてください。
  • 仕上がりサイズでベクター入稿する - 大判プリンターは仕上がりサイズで100〜150 dpiで動きます。どの縮尺で配置しても、モジュールが再サンプリングではなく描画されるように、SVG、PDF、EPSで入稿してください。理由はSVGとPNGの違いにあります。
  • バナーを張る - たるんだバナーは湾曲し、湾曲したコードは切り出しシンボルをゆがめます。ゴムひも、ウェイト、ぴんと張った縁は、設営道具であると同時にスキャンのための道具です。

ロールアップバナーは何年も、いくつものイベントで使い回されます。だからこそ、キャンペーン用のアドレスではなく自社ドメイン上の恒久的なURLをエンコードすべきです。次の展示会に向けてリダイレクトを変えれば、2シーズン前に閉じたページを指し続けるのではなく、同じバナーが働き続けます。

QRコードを作成

バナーを印刷する前に

バナーは寿命の長い1枚の大きな印刷物で、間違いを継ぎ当てる方法がありません。最初のブースで元が取れるチェックを挙げます。

  • 通路ではなく、踏み込みに合わせる

    人はバナーを遠くから読み、近くからスキャンします。サイズを決めるのはスキャンの距離のほうで、それはたいていデザインが想定するより短いものです。

  • 下3分の1を空ける

    どのブースでも、いちばん下の700 mmはテーブル、植栽、列、肩に占められます。そこにあるコードは、忙しい時間帯に誰もスマホを向けられないコードです。

  • 理由とURLを添える

    スキャンで何が開くかを書いた1行と、その下に印刷した短いアドレス。アドレスは、スキャンするには遠すぎる位置に立っている全員を拾ってくれます。

  • マットを指定する

    マットのターポリンはグロスと同じ値段で、バナーでいちばんよくある失敗を取り除きます。願うのではなく、発注書に書いてください。

  • ホールでスキャンする

    開場前に現場で、立った姿勢から、会場の照明の下でテストします。照明、ぎらつき、人との距離をまとめて含む唯一のテストです。

  • 向き先を変えられるリンクを使う

    バナーはキャンペーンより何年も長く生きます。自社ドメイン上のリダイレクトなら、2シーズン前に閉じたページを指すのではなく、同じ印刷済みのバナーが次のイベントでも役に立ちます。

Questions? Answered

1メートルほど離れて立つ来場者に対して10〜15 cmです。ロールアップは実際にそう使われます。10対1の法則では、距離10 cmごとにコード幅1 cmになります。ステージのバックパネルや柵の向こうにあるものなど、誰も近づけない場所ではもっと大きくしてください。

床から1.2〜1.6メートルです。ロールアップの下3分の1は、混み合う時間帯にはテーブルや人で塞がれますし、1.8 mを超えると立った大人はスマホを安定して構えられません。その帯はおおよそ胸の高さでもあり、スマホが自然に来る位置です。

うまくいきません。メッシュは風を通すために穴が開いていて、その穴がカメラの必要とするパターンの一部を物理的に取り去ります。どうしてもメッシュに載せるなら、1つのモジュールが多数の穴を覆うよう大幅に大きくし、本刷りを決める前に刷ったサンプルをスキャンしてください。

たいていはぎらつきかサイズです。指向性の強いホールの照明の下では光沢のあるターポリンがそのままレンズに反射しますし、コードは人が実際にスキャンする1メートルではなく通路に合わせてサイズを決められがちです。マットの素材と大きめのコードでほとんどの場合は直ります。開場前に現場でテストしてください。

大きく、しかもバナーが張られている場合だけです。動く面は、スマホが小さなモジュールに合焦できるほど長くは静止しません。縁を張り、ウェイトやゴムひもを使い、距離だけから導いたサイズより一段大きなコードにしてください。

ベクター、つまりSVG、PDF、EPSです。大判プリンターは仕上がりサイズで100〜150 dpiで出力するので、30 cmに拡大したラスターのコードはモジュールが甘く不揃いになって届きます。ベクターデータはバナーが必要とするどのサイズにも描き直されます。仕上がった印刷はQRコード検証ツールで確認しましょう。

載せるべきです。コードの下の読みやすい短いURLは、スキャンするには遠すぎる位置に立つ人、電池の切れた人、あとで対応するためにバナーを撮影する人、その全員の役に立ちます。2メートルの印刷物で、かかるのは1行分の文字だけです。

コードがキャンペーン用のアドレスではなく自社ドメイン上のURLに向いていれば使い回せます。リダイレクトを変えれば、同じ印刷済みのバナーが次の展示会でも働きます。一度きりのランディングページをエンコードすることが、使い回せるバナーを使い捨てに変えてしまいます。ひと季節掛けたままのポスターがはまるのと同じ罠です。

KoloQRを選ぶ理由

  • ウェブサイト、メニュー、Wi-Fi、PDF、名刺用のQRコードを作成
  • 色・ロゴ・オリジナルの形をカスタマイズ
  • 高品質なPNG・SVGファイルをダウンロード
  • 印刷にもデジタルにも対応
QRコードを作成
シンプルな黒いQRコードと、同じコードをブランドカラーの円形にデザインし直したもの